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【暴言注意!!】障害者家族を襲った悲惨な日常。ジョーカーに心動かされて。




さて、わたしには障害者のいとこがいます。

なにごともなく、まじめに生きていた彼ですが、

とある会社でいじめを受け、頭がトチ狂ってしまいました。

そして先日見た「ジョーカー」という映画。

これがまた、そのいとこと似ていて、わたしの感情が爆発してしまいました。

なので、どうしてもここに記しておきたく、書きます。

ジョーカーという映画との出会い

※ネタばれ含みます

私の尊敬する人がジョーカーって映画やばいって言っていた。

「どうせホラーかアメコミのほじくりでしょ。」なんて思いながらも、ユーチューブで予告を探した。

(衝撃シーンのランキングになってるので、少しわかりにくいかもしれないが。)

やばい。

これは。

頭をぶち打ちぬかれた気分になった。

ジョーカーの一部内容

見た方、ネタバレが嫌、めんどうな方は飛ばしてください。】

この物語は脳に障害のある青年が、

世の中の不条理に腹を立て、

どんどんと人を殺してしまう、

悲しくていたたまれない物語である。

フォアキン・フェニックス演じるアーサーは体の弱い母親とふたり暮らしで、

ピエロの格好をした道化師として働き、母親を食わせていた。

アーサーは精神疾患と軽度発達障害を患っていて、

緊張するとチックのような「笑ってしまう」持病を持っていた。

その町はとても治安が悪く、仕事をしていたある日野良の子供に商売道具の看板を盗まれて、

リンチにあいそこから悲劇が始まる。

アーサーは上司に看板を弁償しろとさもなくばクビだと言われ、

自分の潔白をはらそうとするも、上司は聞く耳を持ってくれなかった。

不運な中で、心のよりどころになっていたのは同じマンションに住む、シングルマザーのソフィーだった。

アーサーはソフィーを密かに付けまわして、ストーカー行為をするが、ひょんなことからぐっと距離が縮まり、付き合うようになる。

そんな時、同僚から一丁の拳銃をもらい手にする。

お守り代わりに貰った拳銃を小児病棟で仕事をしているときにうっかり落としてしまい、

アーサーは苦肉にも解雇されてしまった。

路頭に迷ったアーサーは、帰りの電車で女に絡んでいる酔っぱらいの若手三人組をみながら、笑ってしまったのだ。

酔っぱらいたちはアーサーに詰め寄り、リンチをするが、耐えかねれなくなったアーサーは同僚に貰ったピストルの引き金を引いてしまい、

そこから彼の道は「殺人鬼」となってしまった。

殺人を犯してしまったアーサーは、裁かれなくてはいけいのだが、

実はこの殺された三人組は実業家のエリートで、

ピエロの格好で殺人をおかしたアーサーはまるで貧乏人の声を代弁したかのようで、

一躍市民から支持を受ける事になる。

そして、ある事がきっかけで唯一の味方だと思っていた母親は実は精神障害を患っていて、妄想癖があり、

養子に貰ったアーサーが当時付き合っていた彼氏から虐待を受けるのを見過ごし、

その虐待から脳に障害が残ってしまった事を知り、

アーサーは絶望に立たされ、母親も殺してしまう。

そして、夢にまで見たTV出演で、憧れていたマレーという司会者にからかわれ、

生放送にもかかわらず、マレーを殺してしまう。

このことがさらに、町の暴動へとつながり、バッドマンの親、トーマス(市長)と妻は一般庶民に殺されてしまう。

最後は、この出来事が全部アーサーの妄想で精神科に収容されていて、

カウンセラーを殺して終わるといった何とも不気味な終わり方をする。

なぜ、この話がわたしに突き刺さったのか。

さてここからだ。

私のいとこに障害者(裕太)がいると語ったことがある。

(※見たら戻ってきてね。)

彼の母親はたぶん多動症で(後日また書きます。)、裕太が小さいころにおんぶをしながら、うちの仕事のお手伝いをしていたのだが。

多動症でたぶん運動の神経が少しいかれている。

おんぶした裕太の頭を、冷蔵庫や棚にゴツンゴツンとぶつけていたらしい。

また、家で泣く声がうるさいので裕太の口にガムテープを貼っていたところも見たことがあるらしい。(母談)

そう、裕太はもしかしたらアーサーと同じ、

外部からの損傷で障害者になったかもしれない

のだ。

そんな裕太は、義務教育までは先生の支援や周りの支援で、義務教育まではちゃんと卒業した。

その後も障碍者支援のおべんとうやさんで就職することができ、まじめに働いていた。

そこで、宗教をやっているおばちゃんに可愛がられ、本当に平穏な日々が続いた。

が、ある日、宗教のおばちゃんが辞めてしまった事により、裕太はイジメられるようになってしまった。

イジメの主犯格は60代のおばさんで、裕太を罵ったりハバにしたりしていたようだ。

私の怒りの矛先は、イジメてくる奴らにあった。

で、裕太はいじめられているので会社に行きたくないと言い出す。

ここで辞めさせればよかったのだが、おばあが世間体を気にして、

「ここを辞めたら一生就職できなくなるから、頑張っていきなさい。」

と無理やり行かせた。

が、裕太はブちぎれた。

リアルジョーカーの誕生だ。

発狂しながら、あらゆる物を壊した。

時にはバスの中で「今、ムチちただろ!!!!(今、無視しただろ)」と言って暴れまわったり、

時には三階から「死ぬーーーー!!」と言って飛び降りようとしたり、

壁をグーパンでぶち抜いたり、

ガラスを割ったり、

包丁を振り回したり、、、、

とにかく裕太のスイッチが入るとひどいものだった。

私達は怖くて怖くてどうすることもできず、

逃げながら黙って裕太のスイッチがオフになるのを待つしかなかった。

そしておばあはまた、世間体を気にして言うんだ。

「精神科なんて・・・。」

この人は、悪魔の手先だ。自分の孫の体調よりも世間体を気にした。

どうにもできないので、そんな生活が1年ほど続いた。

そして、こちらの精神までも病みそうになり、やっと裕太を病院に連れて行ったのだ。

裕太は精神科に入れられ、手足をベッドに巻かれ、鉄格子のついた扉の中に入れられたと聞いている。

なぁ。

裕太は、幸せだったんだぞ?

一生懸命仕事して、大好きな電車に乗って旅をして、漫画を買って、、、。

あれから、18年。

裕太は、病院こそ出たもののまだ施設にいる。

完璧に精神を安定にするのは難しいようだ。

あとがき

裕太は、犯罪こそ犯してないものの、一歩間違えれば、犯罪者になるような出来事でした。

私の推察ですが、知的障害のある子っておとなしい子が多いんですよ。

でもひとたびスイッチが入ると自分でも制御不能で、

パワー系池沼に変貌する子っていると思うんですよね。

今回、ジョーカーの映画を見て、社会に対しての不満、少数派への差別、

自分を攻撃してくる者達への復讐心が、

裕太とかぶって泣き崩れました。

ただ私たちは平穏な生活ができていれば、良かったんです。

私の中で、その1年は壮絶だったし、

裕太にとってもさぞかし苦しかっただろうと思います。

被害者家族はこんなに苦しんでいるのに、加害者達は、ノホホンと生きているのが凄くくやしい。

おねがいだから、障害者と働くとしても優しくしてよとはいいません。

せめて、ほっといてくれませんか?




 

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