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クレイジーすぎるだろ!!リアルジョーカーが生んだ、恐怖の連鎖。




 

まさか・・・絹さんまでもがなるなんて・・・恐怖の連鎖は続くんだ。

 

 

前回はこんな記事を書いた。

 

リアルジョーカーの全貌です。
 

まさかあ?!!花さん、話作ってません??

 

 

 

いえいえ、リアルと言う名だけに、本当にあったお話だ。

 

 

 

 

さて、今回はさらに凄いおはなしだ。

 

 

全米が泣いた、リアルジョーカーのははのお話をお聞きくだされ。

 

 

 

 

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登場人物

 

叔母・・・絹さん(リアルジョーカーのはは)

 

叔母の娘・・・妙子ねえちゃん

 

叔母の息子・・・裕太

 

叔母の旦那・・・おじさん

 

叔母のお母さん・・・おばぁ

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鮮明に覚えているのは、まるで貞子のような白い着物にススだらけの顔で、

 

私に汚く罵ってきた場面だ。

 

 

 

 

「お前の親だろー!!あやまれー!お前の親は最悪だ!くそったれーー!!」

 

 

 

 

 

いわゆる、お前の親とは絹さんの弟なのだが。

 

 

 

 

 

本当にあの絹さんなのか??あんなに春先のようにおだやかで陽気で、いつもニコニコしていたのに、

 

久しぶりに実家に行って、絹さんに会ったら180度人格が変わってしまっていた。

 

 

 

 

第一章

 

 

 

この物語の主人公、絹さんは私の叔母にあたる人でおばぁの子供次女として生まれた。

 

その下に三女、長男といるのだが、長男は私の父だ。

 

 

 

 

絹さんの風貌はショートカットのぽっちゃり。

 

彦摩呂を年取らせて女にしたような感じの人だ。

 

 

 

 

長女が出来がいいのに対して、絹さんは小さなころから出来が悪い。

そりゃそうだ。

 

 

 

 

絹さんは、あきらかにADHDだもん。

 

 

 

 

診断こそされてないものの、話しをしだすと機関銃の様に一方的に言葉を撃ってきて、

 

水道の蛇口をひねる時は、これでもかっていうぐらいマックスに水を出す。

 

 

 

 

部屋も汚すぎて、ご○ぶりは住みついているし、

 

 

 

 

食べさしのパンを裸のままポケットにいれて、それをまた出して食べる。

 

 

 

 

そんな絹さんをおばぁは

 

「ダラシがない、ちゃんとせい。そんなんだからお前は。わしの子として恥ずかしいわい。」

 

毎日毎日くる日もくる日も眉間にしわを寄せながら罵るんだ。

 

 

 

 

おばぁはプライドが高いから、障害者なんて認めない。

 

 

 

 

きぬさんはおばぁに言われる度に「なんで私が。うるさい!!」とブツブツおばぁのいない所で、文句を言っていた。

 

 

 

 

 

第二章

 

 

 

うちの家は特殊で、三世帯になっていた。

 

 

 

うちの家族とおじい(小さいころに他界)とおばぁが一つ屋根の下で住んでいて、絹さん一家は隣の家。

 

建物は分離しているものの、中では繋がっていた。

 

 

 

 

登場人物の所でも紹介したけど、絹さんは旦那、長女の妙子ねえちゃん、それから裕太の4人家族。

 

 

 

 

絹さんの旦那、、おじさんは家庭をかえりみない人だった。

 

 

 

 

というよりも、たぶん推測だけど絹さんがあまりにもひどいから愛想つかしたんだと思う。

 

 

 

 

女を作ったり、パチンコにいったり、自由にやってたみたいだ。

 

 

 

 

私も正直、絹さんの事はうっとうしかった。

 

でももし、“障害者”だとわかっていたら

私は子供ながらにもっと対応が変わっていたかもしれない。

 

 

 

 

妙子ねえちゃんは頭が良くて、多彩だった。

 

それに綺麗好き。

だから、余計にそんなお母さんと弟で複雑だったと思う。

 

 

 

 

絹さん自身は自分が生きにくいのに、障害者の子供を持って、

 

おばぁにもボロクソ言われて、旦那にも愛想つかされて、

 

相当ストレスを抱えていたと思う。

 

 

 

 

 

第三章

 

 

そんなある日、裕太のいじめでの※騒動が起こった。(※詳しくはリアルジョーカーの全貌をご覧ください。)

 

 

 

 

それはそれはひどいものだった。

 

 

 

 

私達家族は誰もが疲弊した。

 

 

 

 

それはたぶん、絹さんも一緒。

 

 

 

 

裕太が入院して、安堵した。

 

 

 

 

家に平穏が戻った。

 

 

 

 

と同時に、妙子姉ちゃんが妊娠して、子供を産んだ。

 

 

 

 

本当に幸せなひとときで、絹さんも孫が出来て喜んでいた。

 

 

 

 

出産で里帰りをしていた妙子姉ちゃんのもとに、旦那さんが来た。

 

 

 

 

旦那さんは家に来るのが初めてだ。妙子姉ちゃんが来させたくなかったらしい。

 

 

 

 

汚くて、臭くて、ご〇ぶりのいる家に連れてきたがる人は居ないだろう。

 

だから、旦那さんが家に来た時にびっくりして、

 

 

 

 

 

「うわ、汚い・・・」と漏らしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉を絹さんは聞いていたみたいだ。

 

 

 

 

今度は絹さんがキレた。

 

 

 

 

 

絹さんが、裕太のように暴言を吐きながら叫びだしたのだ。

 

 

 

暴れる事はないものの、

 

誰かの姿を見ると「このくそーー!!」と暴言を吐いた。

 

 

 

 

そして仕事をボイコットし家に引きこもるようになり、家で水を巻いたり、

 

さらには私達が邪険にするご〇ぶりを可愛がるようになった。

 

 

 

 

後で聞いた話だが、おかあが絹さんの家を片付けに行ったときに見た光景が、

 

壁のふちやふすまにびっしりとご〇ぶりが居たらしい。

 

 

 

 

そして、そのあまりのご〇ぶりのびっしりいる所で寝ていたので、たぶん口に入ってきたりして

 

うっとうしかったのだろう。

 

 

 

 

空き缶に煙をたいて、燻煙剤を作ろうとしたらしい。

 

 

 

 

家をボヤ騒動にした。

 

 

 

 

幸い、わたしの父親が見に行き危機一髪のところで火を消したので、なんともなかった。

 

 

 

 

 

そして、絹さんは貞子のような白い着物を着て、顔中すすだらけで、頭はボサボサで徘徊もしていた。

 

私が絹さんが生きている時に見たのはこれが最後だった。

 

 

 

 

その姿を見て、おばぁは絶望していた。

 

 

 

 

絹さんは少し痴呆が入っていたらしい。

 

 

 

 

その後、言い丸められて絹さんは精神科に連れていかれた。

 

 

 

 

 

妙子姉ちゃんは、看病のため何回も病院に足を運んでいた。

 

 

 

 

第四章

 

 

 

 

絹さんは精神科に入ってから、2年ほどで死んだ。

 

 

 

死因は、病気だったらしい。

 

 

 

 

なんというか、言葉にならない色々衝撃を与えてくれる人だった。

 

 

 

 

あんなにふくよかだった絹さんは棺桶の中でゲソゲソに瘦せていて、

 

私の知っている絹さんはそこには居なかった。

 

 

 

 

葬式で妙子姉ちゃんが泣きながら言うんだ。

 

 

 

 

 

「お母さんごめん、お母さん優しくしてあげれなくてごめん。」

 

 

 

 

 

絹さんが亡くなった事よりも、その背景にあるドラマに

 

私は心にぽっかり穴が開いたような気がして、

 

涙が出てきた。

 

 

 

 

おばぁが、絹さんの遺体に向かって言った。

 

 

 

 

「絹、つらかったな。本当は親より先に行くなんて不幸ものだ。安らかにな・・。」って。

 

 

 

 

おばぁ。

 

死人にくちなしだよ。

 

優しくしてあげなきゃいけないのは、娘じゃなくて母親のあんただよ。

 

 

 

 

おばぁ。

 

子供は何歳になったって、子供なんだし、親に褒めてもらいたいものなんだよ。

 

 

 

 

 

どれだけ出来が悪くても。

 

 

 

 

 

おばぁの育て方が間違ってるから、

 

絹さんも裕太も、壊れてしまったんだ。

 

 

 

 

おばぁだけを攻めるわけじゃないけどさ。

 

 

 

 

そんなわけで、絹さんの死から3か月足らずでおばぁもあっけなく逝った。

 

 

 

 

たぶん、絹さんが連れていってしまったんだろう。

 

愛に飢えていた絹さんは、ただ普通に生きて愛がほしかっただけなんだ。

 

 

 

 

おばぁ、お願いだからあの世で絹さんの事、愛してやってくれよな?

 

 

 




 

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